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料理をしている2人組の女性

学生寮が選ばれる理由


地方から離れた大学に通うにあたり、学生寮の利用を考えた人もいるのではないでしょうか。
学生寮のイメージというと、堅苦しい・制限があるイメージに捉えられがちですが、最近学生寮の人気は加熱しているそうです。

プライバシーが守られた個室

かつての学生寮では、仕切りのない部屋でカーテンを使用し、布団が敷かれた状態で過ごす、ということもあったそうです。
しかし近年では、学生一人ひとりのプライバシーが守られるよう、ベッドと机が付いた個室が完備されています。
一人の空間が保たれるようになっているぶん、ホッとくつろげるのも嬉しいところ。

玄関はオートロックで防犯カメラも設置。部屋の中には天井フックが吊るされているところも。
この天井フックを使えば、外に洗濯物を干すのが気になった際、室内で干すことが可能です。
プライバシーが完備されている環境で過ごせるため、地方から来る一人暮らし初心者さんでも安心して利用できます。

同じ建物内に複数の大学寮が入るタイプも

川崎市に建てられている大学寮では、同じ建物内に複数の大学寮が入っています。
部屋の数は390室で、2階はテンプル大学、3~4階は青山学院大学が利用しているそうです。その上のフロアもさまざまな大学生が入居しています。

この寮の大きな魅力は、1階にカフェテリアが設置されてあること。
朝・晩の食事をとることができ、食券で購入するシステムです。
アジフライ定食やラーメンといった日替わりメニューから好きなものを選べるため、自炊をせずとも美味しいものが食べられます。

ちなみに寮を建てたのは民間の不動産会社。
食事面やセキュリティ面など、安心して過ごせる学生寮を求めるニーズは多いそうです。

人見知りの性格が改善されたというケースも

寮生活に入ってから、人見知りの性格が改善されたケースもあります。
複数人と生活を共にするので、学生寮を敬遠しがちな人もいることは確かです。
しかし、次第に打ち解けていき、皆の輪に自ら進んで加わる寮生もたくさんいます。

一人暮らしは自分の生活リズムで過ごせる反面、時に寂しさも出てくるものです。
しかし寮では一人の空間を確保しつつ、皆と楽しく過ごせるので、生活にも張り合いが生まれます。

生活するうえで学ぶべきことを皆で共有できる

実家にいた頃は親に任せきりだったことも、寮では皆で協力・分担して行います。
水回りの掃除やご飯の炊き方など、寮のルールに従って進めていかなければなりません。
自分でやるべきこと・相手と協力して行うべきことを、自らの経験を通して学べるため、協調性やコミュニケーションスキルも高められます。