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日本人のメールアドレス・ID・パスワード2億件流出


サイバー攻撃対策を行っている企業「ファイア・アイ」の調査により、中国語の闇サイト上で、日本人のものとするデータが2億件販売されているのが見つかりました。
データの内容は企業や中央省庁、個人の携帯電話やフリーメール等のIDやパスワード、メールアドレスがセットになったものだそうです。

2億件の日本人メールアドレスか 闇サイトで販売
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180517/k10011441901000.html

国内の通販サイトやオンラインゲームから流出したと見られているため、通販サイトやオンラインゲームを利用したことがある人は、流出したと思って警戒した方がいいですね。
対策としてパスワードを変更しておきましょう。

二段階認証でセキュリティ対策

個人情報漏洩対策として、おすすめなのは二段階認証です。
二段階認証とは、IDとパスワードで確認を行った上、セキュリティコードで個人を認証する方法です。
セキュリティコードは短時間しか使用できないパスワードのようなものです。
通常のパスワードに加えて、もうひとつ、1分ごとに変わるパスワードが追加されるようなものと思っていいでしょう。
TwitterやLINEなどのSNSや、Gmailはこの二段階認証を利用できますね。

セキュリティコードは、電話番号を入力すると、SMSで番号が送られてくるタイプが多いです。
他にもセキュリティコードを生成できる、ソフトウェアトークンのスマホアプリなどもあります。
珍しいところでは、セキュリティコードを表示させるだけのハードウェアトークンの機械も存在します。スマホやPCの操作が苦手な人には、こちらの方が使いやすいかもしれませんね。

しかし、二段階認証は利用できないサービスも多いのがネックです。
電話番号認証しかないサービスも、個人情報の流出を考えると少し怖いですね。
極力利用した方がいいと思いますが、サービスごとに判断しましょう。

パスワード管理アプリで効率化

個人的にはパスワード管理アプリがおすすめです。
パスワード管理アプリを使用すると、サービスごとのパスワードを記憶し、それら全てをマスターパスワード1つで入力できます。
複雑でセキュリティ強度の高いパスワードを使っても、自分では覚えなくていいので簡単です。
クラウドで情報を管理しているので、スマホを新しくしたり、PCで利用する場合も問題無く使用できます。

ただ、パスワード管理アプリは会社の信頼性をよく確認する必要があります。
個人情報が流出しないようにパスワード管理アプリを入れて、パスワード管理アプリの方が情報流出させたら意味がないですしね。
それぞれ調べて、自分が信頼できるパスワード管理アプリを利用したらいいと思います。

・・・と、投げっぱなしでは不親切なので一つおすすめを挙げますと、迷った場合はトレンドマイクロのパスワードマネージャーあたりでいいと思います。
トレンドマイクロはセキュリティソフト販売の大手ですし、無料で利用できます。
セキュリティソフトはパスワード管理機能を提供していることが多いので、自分が使っているソフトの機能を一度確認してみるといいかもしれませんね。